2019年8月に長年の付き合いのある方からの紹介で米国に不動産投資の視察に行ってきました。
米国本土は十年以上前にラスベガスへ観光で行ったのが最後に最近はもっぱらアジア圏内で不動産視察をしていました。
私自身も不動産投資が好きで、個人・法人を含め約10棟の不動産投資物件(賃貸物件)を所有していることもあり、私のお客様の中にも不動産投資家と言われる方が数多くおり、国内の不動産投資だけでなく海外の不動産投資に興味を持たれている方も多く、『どこかいい投資先はないかな?』と言われることが多くありました。
そんな中身近で、魅力的に感じていたアジア(フィリピン・中国・韓国・タイ・シンガポール・ベトナム・インドネシア・カンボジア)など数多くの国に出向き不動産投資の視察をしてきました。
アジア各国いろいろシステムは違えどどこの国も魅力的な部分は多かったのですが、どうも自分で投資するにはいいけどお客様に紹介する気にはなれませんでした。なんとなくですがアジアでの不動産投資はグレーゾーンをうまく使った人は儲かって、そうでない人は損をする構図になっていると感じます。現地でよほど信頼が出来るパートナーがいれば別ですが、それでも現地任せになってしまい日本からはなかなかコントロールできない気がしていました。
そんな中、アメリカ不動産投資のサポートをやっている知人を思い出しアメリカ不動産投資の視察をお願いしたところ快く受け入れていただき初のアメリカ不動産視察になりました。
これから3回にわたりアメリカ不動産視察で見たこと感じたことを書いていきますのでよろしくお願いします。
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